夢をかなえるゾウのドラマ化にビックリ
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夢をかなえるゾウは2008年にテレビドラマ化されています。
元々、書籍でかなり人気があった「夢をかなえるゾウ」ですが、本に書かれている内容事態も良いものですが、この本に書かれている内容や設定という事を考えるとテレビドラマ化されるという事は、なかなか想像できなかったので、「夢をかなえるゾウ」がテレビドラマ化されるという事を知った時には、正直、ビックリしました。
なぜビックリしたのかと言うと、「夢をかなえるゾウ」の本を読んだことがある人なら分かるかと思いますが、夢をかなえるゾウは、ガネーシャという像の神様で、空中にプカプカと浮いたりするので、テレビアニメなら分かりますが、実写のドラマになるというのは、想像できませんでした。
このように変わった像の神様が登場してくる夢をかなえるゾウの神様がテレビに出てくるという事がまったく想像できませんでした。
この為、まさかテレビドラマになるとは思いもしませんでした。
このような事は、私だけではなく、私以外の人でも夢をかなえるゾウの本を読んだことがある人なら、テレビドラマ化されるとは思っていなかったのではないかと思います。
夢をかなえるゾウの像の姿
「夢をかなえるゾウ」の像の神様、ガネーシャを実写化した場合には、どのような像の神様が出てくるのかというのが気になる点でもあります。
以前に、「鹿男あをによし」というテレビドラマが、2008年1月から2008年3月のクールで、フジテレビで放送されていました。
この時の「鹿男あをによし」では、ストーリー事態は良かったのですが、鹿の映像というのが、なんだか変な感じで、個人的には、「鹿男あをによし」を楽しみにしていたのですが、鹿の映像に違和感を感じて、なんだか冷めてしまったことがあります。
このような経験から、「夢をかなえるゾウ」がテレビドラマ化されるという事を知った時には、ゾウの姿をした神様であるガネーシャがどのような姿で出てくるのか、「鹿男あをによし」の時のように変な格好で冷めることが無いようにだけ期待したいと思います。